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研究会報告
第3回DSA開催
DSA座長 新谷 明喜先生
 「DSA(Dental Superstructure Association)は、歯科のIT化をめざし、アドバンス社で開発・認証を受けた“かぐやブロック”を用いたCAD/CAMシステム応用によるトータルシステム構築を推進するために発足、今回で3回目の開催になります。 本会では、システムの開発状況を検討・確認し、臨床検討を行うとともに、歯科周辺の知識向上を図りながら会員同士のレベルアップを図って行きます。 ぜひ多くの先生に本会をご活用いただきインプラント臨床に役立てていただきたい」
 2008年11月27日開催の第3回DSAでの席上、座長をお務めの新谷明喜先生(日本歯科大学歯学部歯科補綴学第二講座教授)は、会開催の意義をこう強調されました。 今回のご講演局所麻酔について深山治久先生(鶴見大学教授)が、CAD/CAMクラウンについては五味治徳先生(日本歯科大学准教授)が、また最適な咬合については佐野公永先生(開業)がそれぞれ最新の情報を盛り込んだご講演をされ、活発な質疑が行われました。 ここでは深山先生のご講演要旨をご紹介します。
鶴見大学歯学部歯科麻酔学講座教授 深山治久先生
深山治久先生
 インプラント治療時において、患者さんにいかに安全に、痛みの少ない麻酔を行うかは重要なポイントである。 救急体制整備も求められるが、合併症を起こさない麻酔についてまず考えたい。
 重要なのは、まず危ない患者には近づかないことである。 ?に治療を控えるべき症例を挙げたが、自身の施術の能力の限界を踏まえ、治療をなすべきか判断をする必要がある。 次に正確な全身状態の評価がある。既住症を問診により聞き出し、担当医師への問い合わせは不可欠である。 また患者に痛みを与えない局所麻酔を行う上で、精神的な緊張は大きな要因となりうる。患者との信頼関係の構築による緊張の除去が求められよう。
 ?の?のアレルギー疾患については、薬剤アレルギーや喘息、花粉症など特に近年増加の傾向にある。では歯科局所麻酔薬のアレルギーはどうか。 数年前、歯科治療における局所麻酔で幼児が死亡に至った例は記憶に新しい。 最近、法医学症例報告が出されたが、これはラバーダムが原因であり、アナフィラシーは否定的である。
 注目されるデータを紹介しよう。 東京医科歯科大学の海野雅浩教授の調査によれば、歯科に来院した局所麻酔薬アレルギーが疑われる41人に局所麻酔薬のスキンテストを行ったところ、41人中陽性反応が出たのは0人であったという。
 製薬会社によれば、日本では毎年約6000万本の局所麻酔薬が消費されているというが、合併症は皆無に等しい。 これは、添加剤によって起こるともいわれるが、メチパラベンは化粧品などにも広く使われる添加剤である。 ゆえに局所麻酔自体の合併症はごくまれな例をのぞき、考えられない。安全であるといえるのではないか。
 局所麻酔時のコツを ? に示した。 リラックスさせるために笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法などの精神鎮静法もあるが、痛みを軽くするために最近では貼付タイプの表面麻酔薬も出ている。 誤嚥などに注意して慎重に利用したい。
治療を控えるべき症例・局所麻酔のコツ
bottan
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