Spiral cylinder shape
スパイラルシリンダー形状

長期の安定性を保つ独特の
スパイラルシリンダー形状

AQBインプラントは形状的には
シリンダータイプですが、
独特のネジ形状により効果を得ています。

植立時、緩やかに回転させながら挿入します。 →わずかに海綿骨を押し分け、植立後の初期固定性を高めます。

単純なシリンダー(円筒)形状に比べると、骨癒合した後の骨との接触面積が大きいので咬合時の主軸方向の咬合力および引き抜き力に対する抵抗力が高くなります。

ネジ部が台形形状のため、単純なシリンダー(円筒)形状に比べると咬合力を受ける水平面積が多いので、応力が局所に集中することが少ないです。

溝側に骨が侵入することにより、早期に強固な骨癒合が得られます。

Surface polishing
表面研磨

AQBインプラントは形状的には
シリンダータイプですが、
独特のネジ形状により効果を得ています。
AQBインプラントの表面

AQBインプラントの研磨は鏡面仕上げ。拡大しても光の映り込みのにじみがほとんど見られません。

代表的なインプラント他社メーカー4社の表面

他社は磨きが荒く、表面にひっかき傷のような磨き跡が残り、光の映り込みの周辺がぼんやりにじんで見えます。

AQBインプラントの支台部分は純チタンに鏡面処理を施しています。これにより、歯肉組織と支台部との接着性をより高めるとともに、感染・脱落のリスクを軽減します。